皆さまこんにちは！

鳥取県内はここ3日間で本格的に雪が降り始め、境港も道路が少し白くなり、いよいよ冬だなと感じさせられる毎日です。

寒いし、喉や肌は乾燥するし、と冬を厄介に思う一方で、雪合戦とかかまくら作りとか、冬にしかできないことをして、わくわくしたいなあと思ったりもしちゃいます。

それはさて置き、実はずっと紹介したかったのですが、できていなかったことがありまして。
ズバリ、一棟貸しのDestiny Seaside Villageからの眺望です！！！

こちらの一棟貸しはクチコミを見ていただいたら分かる通り、住宅街の中すぎて、ロケーションの面があまり良くないのです、、
ですが！海のすぐ近くということもあり、宿から見える景色には自信があるのです！

写真は夕方に撮影したものなのですが、いかがでしょうか！
写真では良さが伝わりきらないとは思いますが、沈みかけの夕日が、空と海を同時にオレンジ色に染めている景色は、感性が刺激されます。

もちろん夕日に照らされた海という景色は見ようと思ったらいつでも見れるやんけ、という意見もあるかと思いますが（笑）、この一棟貸しに泊まりに来たからこそ、見ていただきたい景色でもあるのです。

これは完全に私見なのですが、一棟貸しに泊まろうってなる時って、観光よりも、一緒に旅行に行く人と日常を非日常的空間で楽しもうとする時だと思うんです。
料理をすることやご飯を食べること、寝ること、ゆっくりくつろぐことっていうのは日常にありふれた行為ですが、場所やメンバーが変わると、なんだかその全てがわくわくするじゃないですか。そのわくわくを共有するのに適しているのが、まさに一棟貸しのようなプライベート空間で、日常の当たり前がとても楽しいものだと気付ける最高のタイミングだと思うんです。
そこで先ほどの景色に戻りますが、日が沈まない日はありませんから、夕日は毎日見れるものであり、日常の一部です。だからこそ、わくわくする環境に身を置いている時にこそ、ゆっくりと時間を気にせず、見ていただきたいのです。
夕日のもつ美しさや、一瞬目を離した隙に色味が変わったり、すぐに沈んで見えなくなってしまう儚さだったり、普段気付けなかったことを体感していただきたいんです。
日常にある当たり前のありがたさに気づく貴重な機会に、また違う地域の日常である景色を見ていただきたいと、勝手ながら思っています。