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第1回おすすめ喫茶店紹介
2025/01/17
皆さま、こんにちは。
今年は大雪になるという風の噂もどこへやら、思ったより雪が積もらず「おや?」と感じる最近でございます。
もしかしたら、これからが本番なのかもしれませんが、雪合戦や雪だるま作りといった雪遊びを楽しみにしていたいつまでも子供心を忘れられない身としては、少しむず痒くもあります(笑)
そんな私ですが、ここ数年喫茶店巡りにハマっております。
大阪にある喫茶店に行った時に、コーヒーゼリーを注文したのですが、店員のおばあちゃんが「コーヒーゼリーね。美味しいわよ。ホイップいっぱい。あなたホイップはお好き?クリームだらけであなたに食べられるかしら。」っておしゃべりしながら注文を取って下さったんです。当時、大学生で親元を離れ、関西で一人暮らしをしていた私のちょっとした寂しさをあっためてくれるような、そんなやり取りがなんだか心地よくて、気付けば癖になっていました。その後もクリームソーダを頼むと「やっぱりクリソよね。話題のクリソ。美味しいわよ」ってやっぱりおばあちゃんが一言添える感じが可愛くて可愛くて。
そんなこんなで、思い出を語りすぎましたが、そんな私の、ぜひ境港に来た時にはこの喫茶店で一息ついていただきたい!という喫茶店を少しずつですが、ご紹介させていただけたらと思います。
記念すべき第一回は「さんかい」さんです。
431沿いにある喫茶店で、パッとみて分かる老舗店です。
ここはなぜか落ち着くから好きという訳のわからん理由で気に入っている喫茶店です。
おじいちゃんとおばあちゃんでやっておられて、お二人の間に流れる時間も私たちの時間もスローになっているように感じて、無意識にくつろいでしまいます。
注文を聞きに来てくださる時も「何にしましょうか」と優しい笑顔で聞いてきてくださって、もう注文する前から幸せな気分になります。
喫茶店に行くといつもクリームソーダを注文しちゃいがちな私ですが、ここのクリソは濃さも最高なのです。
今年は大雪になるという風の噂もどこへやら、思ったより雪が積もらず「おや?」と感じる最近でございます。
もしかしたら、これからが本番なのかもしれませんが、雪合戦や雪だるま作りといった雪遊びを楽しみにしていたいつまでも子供心を忘れられない身としては、少しむず痒くもあります(笑)
そんな私ですが、ここ数年喫茶店巡りにハマっております。
大阪にある喫茶店に行った時に、コーヒーゼリーを注文したのですが、店員のおばあちゃんが「コーヒーゼリーね。美味しいわよ。ホイップいっぱい。あなたホイップはお好き?クリームだらけであなたに食べられるかしら。」っておしゃべりしながら注文を取って下さったんです。当時、大学生で親元を離れ、関西で一人暮らしをしていた私のちょっとした寂しさをあっためてくれるような、そんなやり取りがなんだか心地よくて、気付けば癖になっていました。その後もクリームソーダを頼むと「やっぱりクリソよね。話題のクリソ。美味しいわよ」ってやっぱりおばあちゃんが一言添える感じが可愛くて可愛くて。
そんなこんなで、思い出を語りすぎましたが、そんな私の、ぜひ境港に来た時にはこの喫茶店で一息ついていただきたい!という喫茶店を少しずつですが、ご紹介させていただけたらと思います。
記念すべき第一回は「さんかい」さんです。
431沿いにある喫茶店で、パッとみて分かる老舗店です。
ここはなぜか落ち着くから好きという訳のわからん理由で気に入っている喫茶店です。
おじいちゃんとおばあちゃんでやっておられて、お二人の間に流れる時間も私たちの時間もスローになっているように感じて、無意識にくつろいでしまいます。
注文を聞きに来てくださる時も「何にしましょうか」と優しい笑顔で聞いてきてくださって、もう注文する前から幸せな気分になります。
喫茶店に行くといつもクリームソーダを注文しちゃいがちな私ですが、ここのクリソは濃さも最高なのです。
- 写真の通り、良い色でございます。
そして、コーヒーカップも可愛すぎやしませんか、、
レトロで昔からあるものを長く大事に愛用されているんだろうなあというところまで妄想してしまいます。 - さらにさらに、昔のゲーム台をそのままテーブルとして、しれっと使っちゃってるところも好きです。
私の知らない時代の文化をこうして、日常で感じられるというのは特別なようでワクワクしますし、それこそ世代真っ只中の方が来られても、当時の思い出がフラッシュバックしちゃうんじゃないでしょうか! - カウンター席もいつかはチャレンジしてみたいと思いながら、いつも指を咥えてみています、、
サイフォンの機械とか置いてあるし、店員さんが作ってる様子とかを特等席で見れるのって想像しただけで最高じゃないですか、、 - 昼に行っても夜に行っても、雰囲気は最高です。
個人的に照明と植物の感じがブッ刺さります、、 - レジの横にマッチがあって、「いただいてもいいですか?」とお伺いすると、とても嬉しそうな顔で「どうぞどうぞ」とくださいました、、
今こうして思い出しながら書いてるだけで気分はほくほくです。
- 境港は水木しげるロードや鬼太郎、海鮮など観光名所はいろいろとあると思うのですが、一味違う観光として、ローカルを感じたくなったら、ぜひローカル喫茶店を訪れてみてはいかがでしょうか。
それでは皆さま、防寒対策しっかりして、ほくほくな冬をお過ごしくださいませ。